近づく冬に恋をする
最近、朝と夜の寒暖差も激しくなり、いよいよ冬に近づいているなあと感じます。
私は個人的な11月の終わりから年末年始までの冬の感じが好きです。
12月はクリスマスムードが街の中で漂います。
11月の今でも、お店にクリスマス用品が置かれていたり、クリスマスのイルミネーションの準備が始まっています。
クリスマスらしい映画とかを見たくなります。
クリスマスだけでなく、「2016」の一年のクライマックスが近づいてくるのを感じます。
年賀状の準備もしなくてはいけません。
年末大清掃を楽に終わらせるため、今日も少し掃除の時間を長くしました。
街にはクリスマスの高揚感、2016年が終わる、という少し寂しいようなすっきりするような気分が溢れています。
それを感じながら散歩するのは最高です。
我が家ではもうこたつとストーブの準備が始まっています。
スイッチはまだ入れていませんが、寒さにどこまで耐えられるかという勝負が家族内で行われているみたいです。
家族や友人とともに、この冬の寒さを過ごせることに感謝したい、そんなことを考えた1日でした。
メダカ、危機一髪!
最近、うちにメダカ3匹がやってきました。
4歳の長男がメダカをホームセンターで見つけたのですが、生き物を飼うのはそんな簡単なことじゃないと何度か言い聞かせてその場を離れましたが、帰り道、やはりそのホームセンター前でピタリと止まり、でっかい声で『絶対に死なせないようにします!』と宣言され、熱意に負け、飼うことになりました。
私はあまり気が乗らなかったのですが、子供たちは毎日嬉しそうに眺め、ちゃんとエサをやり、おはよう、おやすみとメダカたちに言うほどになりました。
私も愛着が湧き、今では可愛くみえるほどになり、飼って良かったと思うようになりました。
そんなある日事件が…。
水草の光合成を活発にさせてやろうと窓際にメダカ鉢を置いていたのですが、長男がテレビの音に合わせてノリノリに躍りだし、そのまま前転をしたら……足が鉢を直撃し、メダカの水をぶちまけてしまいました。
メダカ、終わった、、と一瞬にして思い、駆け寄ると、わずか1センチくらいの水深の中に3匹がいるではありませか!
すぐに水を加え、様子を見ていましたが、元気そうに泳いでいたのでほっとしました。
その後びしょ濡れになった長男の着替え、絨毯の洗濯に終われ、疲れはてた1日でした。
とにかくメダカが無事だったのが幸いです…。
秋の京都を堪能しました。
秋だし、せっかくだから紅葉を見に行こう!
と思い、少し足を伸ばして京都まで行ってきました。
京都はあまり詳しくないので、ベタな観光コースを回ることにしました。
まず、清水寺です。
「清水の舞台から飛び降りる」という言葉がありますが、かなりの高さでとてもじゃないけど、飛び降りる勇気なんて出ません笑紅葉はまばらで、ライトアップしたら綺麗なんだろうな、と感じました。
地主神社では恋みくじをひくことができます。
カップルたちがおみくじの結果に一喜一憂してる様子は微笑ましいです。
お昼ご飯は、産寧坂の近くの食堂エンドウでいただきました。
静かで落ち着いた店内で、上品な雰囲気です。
隠れ家レストランで、魚料理、特にマグロが中心です。
私は、マグロのカツ定食を注文しました。
マグロのカツなんて食べたことがありませんでしたが、タルタルソースが絶妙にあっていて、ほっぺたが落ちそうなくらい美味しかったです。
喋ることなくあっという間に食べてしまいました。
食堂エンドウのマグカツ、是非食べてほしい味です。
お昼ご飯の後はしばらく歩いて円山公園で休憩しました。
紅葉が始まっていてとても美しかったです。
すぐ近くは八坂神社です。
八坂神社では美御前社が見どころです。
美を象徴する女神たちが祀られていて、美容の神として信仰されているようです。
私も、美肌効果を期待して手を合わせました。
紅葉を横目に、京都の寺社やお店を堪能できた1日でした。